実験委員会     



◎実験委員会活動内容

 実験委員会は昭和63年に、自主的な技術研究の活動組織として発足致しましたが、 現在は、各専門部会の部会長、副部会長等の参加、協力を得て、高圧ガス関係者の 身近で発生するいろいろなトラブル事例について、理論的に解明するのではなく、 実際に起こり得るトラブルに近い実験を行うことを通じて、持っている疑問を少しでも 解決しようと言う観点から、各種の実験を行い、その結果をDVDや報告書として作成、 また講習会等で発表し、高圧ガス及び関連機器の取扱いにおける保安管理の一助 としております。

 更に実験報告書やデーターは高圧ガス保安協会や大学、研究所、各地の保安関係者からも 注目されて講演や引用掲載の依頼、資料請求を受ける等、高い評価を得ています。


◎実験委員会委員長・委員

氏名 所属会社・事業所
委員長 森川 順 ダイキン工業
委員 上林 俊和 大和熔材
委員 井ノ口 忠 潟lリキ
委員 田中 正紀 潟_ンテック
委員 甲木 利夫 潟_ンテック
委員 松井 勇兒 大陽日酸
委員 三上 進 潟tジキン
委員 高島 重彦 潟jヤクコーポレーション
委員 前田 和也 エア・ウォーター
委員 右川 幸正 岩谷産業
委員 藤岡 哲也 新コスモス電機
委員 廣兼 昌志 新コスモス電機
委員 吉見 豊晃 エア・ウォーター炭酸
委員 宮田 仁 昭和電工ガスプロダクツ
委員 迫田 真哉 ガス保安検査
委員 中谷 保一 イビデンケミカル
委員 塚本 一成 (一社)大阪府高圧ガス安全協会



◎これまでに実施した各種実験の概要

実験名称
1 高圧ホース破壊実験
2 高圧フレキシブルメタルホース耐圧、破壊実験
3 クリンガー液面計耐圧、破壊実験
4 各種高圧ガス容器の破壊実験
5 断熱圧縮による温度上昇確認実験、酸素ガスによる油脂燃焼実験
6 充てん時の容器内外面の温度上昇確認実験
7 小容器(1〜3.5g)充てん時の容器内外面の温度上昇確認実験
8 LPG自動車充てん用セーフティカップリング離脱実験
9 配管内ガス圧縮による温度上昇確認実験
10 炭酸ガス容器から取り出せる取出量、ドライアイスの生成過程の可視化実験
11 液化炭酸ガスの相変化観察
12 配管内の流体の状態と内圧破裂様態
13 液化炭酸ガス容器用破裂板式安全弁の作動実験
14 バルブは"ゆっくり"開閉する。〈百聞は一見に如かず〉
15 金属フレキシブルホースの内圧破壊実験
16 酸素雰囲気における燃焼実験
17 夏季容器温度上昇実験
18 液化窒素の液封による圧力上昇実験
19 空気へのガスの流れと拡散
20 空気中へのガスの流入と濃度変化